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2013年5月12日(日)

最賃値上げを要求

ファストフード スト相次ぐ

米中西部

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 【デトロイト=山崎伸治】米中西部ミシガン州の最大都市デトロイトで10日、ファストフード店で働く労働者数百人が最低賃金の大幅値上げや労働組合結成の権利を求めて1日のストライキを行いました。

 同様のストは9日、中西部ミズーリ州第2の都市セントルイスでも行われました。昨年11月のニューヨーク、今年4月のシカゴに続き、ファストフード労働者の労働条件改善と権利擁護の運動が広がっています。

 デトロイトのストは地元組織D15や地元労組が呼び掛けたもの。D15は、現在時給7ドル40セントの同市の最低賃金を15ドルへと大幅に引き上げることを求めています。

 早朝から行われたストは50店舗で予定され、そのうち大手チェーン店6カ所が休業を余儀なくされました。

 デトロイトはかつて中心的産業だった自動車製造が衰退。現在、ファストフード労働者は約5万3000人で、自動車産業で働く労働者の2倍以上です。ミシガン州では昨年12月、労組の弱体化を狙った「労働権法」が制定されるなど、労組攻撃も強まっています。

 一方、セントルイスでのストには30店舗で働く100人以上が参加。時給7ドル35セントの最賃を15ドルにしようと訴えました。


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