2013年4月26日(金)
福知山線脱線事故8年
宮本議員ら献花
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JR福知山線脱線事故から8年を迎えた25日朝、日本共産党の宮本岳志衆院議員と地方議員らが兵庫県尼崎市の事故現場を訪れ献花し、犠牲者を追悼しました。
宮本氏は「犠牲者、ご遺族に心から哀悼の意を表します。事故はJRの安全軽視、もうけ本位の姿勢が一番悲劇的な形でおこりました。いつまでもしっかり胸に刻み、国会活動に臨みたい」とのべました。
金田峰生参院兵庫選挙区予定候補は「事故当日の光景がフラッシュバックしてつらい。遺族の気持ちがよくわかります。当時も全県いっせい安全点検を提起し、取り組んできたが、あらためてこの課題に力をつくしたい」と語りました。