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2013年2月13日(水)

市田書記局長 安保理決議違反の暴挙を糾弾

国際社会の一致した平和的外交的解決を

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 日本共産党の市田忠義書記局長は12日、国会内で記者会見し、北朝鮮の核実験強行について、「国連安保理決議2087に違反する暴挙であり、日本共産党として厳しく糾弾したい」と表明しました。

 同決議は「弾道ミサイル技術を利用したいかなる発射も行わない」よう、また核兵器の開発を完全に放棄するよう求めています。

 市田氏は、日本共産党の第6回中央委員会総会で志位和夫委員長が幹部会報告(9日)のなかで北朝鮮に核実験の中止を求めたことに言及。「いま何よりも、国際社会が一致して平和的外交的解決に徹することが極めて重要であり、それが一番の力になる」と主張しました。


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