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2012年12月23日(日)

“改憲とめて”声援熱く

穀田・井上・倉林各氏の宣伝に

京都

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(写真)定例宣伝で訴える、倉林(右から2人目)、井上(右端)、穀田(左から2人目)の各氏=22日、京都市

 日本共産党京都府委員会は22日、京都市内の2カ所で総選挙後、最初の定例宣伝を行いました。強風のなか、穀田恵二衆院議員と井上哲士参院議員、倉林明子参院京都選挙区予定候補(京都市議)がそろって訴えると、四条通の繁華街や京都駅前では、行き交う買い物客が足を止め、両手を振って声援を送る人など、増税・改憲連合と対決する日本共産党へのあたたかい激励が相次ぎました。

 演説を聞いた女性(66)=右京区=は「小選挙区制の弊害が選挙結果にはっきり出ました。腹が立ちます。憲法9条が改悪されないようにしてほしい」と憤ります。

 穀田氏は、自民党の「無期限の金融緩和」で物価が上昇し、大型公共事業へ大盤振る舞いし消費税増税を強行すると、経済も財政も破局的な打撃を受けると批判。「消費税増税をストップさせるために奮闘します」と表明しました。

 倉林氏は「まずやるべき景気対策は増税中止です。参院選で増税中止の声を届けよう」と訴えました。

 井上氏は「憲法9条は日本が戦争への反省を誓い、世界に復帰した原点。参院選で右へ右への流れに待ったをかけ、憲法が生きる流れをつくります」と述べました。加味根史朗府議、井上健二市議が参加しました。


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