「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2012年10月20日(土)

日曜版21日号

自民元県議も共産党応援

復興予算流用を徹底追及

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

 「フットワークがいいし、目線が低い」―。宮城県の自民党元県議、安住政之さんは東日本大震災後、「共産党への見方が変わった」と語り、総選挙でも日本共産党に期待します。この総選挙、日本共産党は「650万票、議席倍増」で日本の政治に衝撃をもたらす躍進をめざす方針を決めました。自民元県議の思いや、党方針のポイントを紹介します。

 ユニセフ親善大使として28年間にアフリカなど30カ国を訪ねた黒柳徹子さん。同行した写真家の田沼武能さんが途上国の子どもたちの姿と黒柳さんとの交流を語ります。

 創立50周年を迎えた新日本婦人の会。その魅力と歩みをカラーワイドで紹介します。

 東日本大震災の復興予算19兆円の流用が大問題に。被災地には十分届かないのに、労働者を大量にリストラするパナソニックなど大企業や、原発推進の「原子力ムラ」の事業にまで税金が流れていました。

 東京都中野区で、孤独死の人の葬儀を引き受けてきた桃田数重さんは元共産党区議。「いい絆をつくり、最後は、いい終わり方を迎えられるように」と語ります。

 ジャワ舞踊家の小島夕季さんも登場。「ひと」は、沖縄で子育て中の歌手、UA(ウーア)さんです。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって