2010年10月22日(金)「しんぶん赤旗」
奄美豪雨の被災住民を党市議激励
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日本共産党の崎田信正、三島照両市議は21日、前日に引き続き鹿児島県奄美市の豪雨被災地を調査、避難所の被災住民を激励して回りました。
奄美市佐大熊(さだいくま)町の土砂崩れの現場を訪れた一行は、高さ6メートル、幅10メートルのがけが崩壊、十数本の大木を根こそぎなぎ倒し、民家のすぐ横まで土砂崩れが押し寄せた豪雨のすさまじさに驚きの声をあげました。
この家に住んでいた70代の女性は「怖かった。死んだと思った」と近くの避難所で語りました。
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