2009年6月14日(日)「しんぶん赤旗」

地滑り被害続く

高橋議員が調査

山形・鶴岡市


写真

(写真)現地で説明を受ける高橋議員(右から3人目)=13日、山形県鶴岡市

 日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は13日、地下水の移動が原因とみられる地滑り災害を受けている山形県鶴岡市大網七五三掛(しめかけ)地区を訪れ、災害状況を調査しました。調査には日本共産党の笹山一夫県議、長谷川つよし衆院山形3区予定候補らが同行しました。

地図

 玄関前が2メートル近くえぐられたような住宅、1メートルもの段差ができた道路、水路が壊れ、干上がった水田などを見ながら、県庄内総合支庁の担当者から状況の説明と対策を聞きました。

 総合支庁現地担当者は、「4月下旬から5月中旬ころは1日15センチくらい移動していた。現在も5センチくらい移動しており、観測地点によっては10センチの移動があり、依然として地滑りは続いている」と話しています。

 総合支庁の高橋隆幸農村整備課長は新たな対策として、「直径20〜30センチの深井戸を何カ所か掘り、ポンプによる強制排水をしていく。効果を期待しています」と語りました。

 現地を調査した高橋議員は、「地区の人たちはとても不安な日を過ごしていると思う。水田への被害で米作りができなくなった農家のことを思うと心が痛む。災害の復旧と被災者の生活支援を被災者支援法などを利用して取り組んでいきたい」と話しています。



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