2007年6月30日(土)「しんぶん赤旗」

日刊スポーツ

ビラにしたい 気に入った 心強い

市田書記局長・降旗映画監督対談に反響


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(写真)「日刊スポーツ」28日付に掲載された市田忠義書記局長と降旗康男監督の対談

 「日刊スポーツ」二十八日付掲載の日本共産党・市田忠義書記局長と映画監督・降旗康男さんの対談が反響をよんでいます。

 対談は「草の根で結び付く、国民の『命綱』」「都市や農村に2万4000支部、『今こそ必要、確かな野党』掲げる」の見出しで、カラー見開きで掲載されました。

 党本部には電話やメールで「とてもよかった。これをビラにしたいくらいだ」と反響が相次ぎました。

 メールで京都の男性は、「対談の中身は、いまの政治の問題をとてもわかりやすく話しておられます。読者にスーっと入っていくと感じました。最後に“等身大の日本共産党を見てほしい”とありましたが、この表現、とても気に入りました」。別の男性は、「見開き二ページ、隅から隅まで読みました。降旗さんのような芸術家と共産党が、いまの荒廃した日本の政治を憂い、勤労国民の目で平和と民主主義を守り発展させる共同の地平にたっているのは、なんとも心強いことです」と寄せました。

 ブログにも「(日刊スポーツが)駅に行っても売りきれているということなので、近くの朝日新聞の販売所にいってようやくGET。…対談は、ニートやフリーター、青年の雇用問題から始まって、降旗監督の映画のこと、戦争と九条のことなど、なかなか味のある中身でした」と書きこまれています。


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