2007年4月10日(火)「しんぶん赤旗」
暴走県政ブレーキ役
前回小差の悔しさバネに
千葉・市川
![]() (写真)当選を決め、支持者らと喜びあう岡田幸子候補(左から2人目) =8日、千葉県市川市 |
「六百七票差の涙を忘れるな」と前回議席を失った悔しさを二度と繰り返すまいとたたかった千葉県議選市川市区(定数六)で、日本共産党の岡田幸子候補(56)=新=が一万三千八百五十六票を得て四位当選し、党の議席を回復しました。
八日午後十一時二十五分ごろ、岡田さんの当選が報じられると「やったあ!」「よーし!」の歓声とともにクラッカーが鳴らされ、岡田さんと両手を打ち合って喜ぶ支持者らで選挙事務所は満面の笑みに包まれました。
教師生活二十二年の経験と市川市議十年の実績を生かし、今回県議選に挑戦した岡田さん。涙ぐみあいさつできずにいると、「がんばれ! これからだ!」の声がかけられます。一息ついた岡田さんは、「公約である国保税の一万円値下げや廃止されたぜんそくの子どもの助成金復活、高校の統廃合など市民の気持ちをしっかりとらえ、こんな県議会は許せないという思いで四年間がんばります」と決意をのべました。
身体障害者一級の男性(47)=会社員=は、「暴走する県政のブレーキ役になってもらいたい。千葉県は助成金が低く、福祉難民がいっぱいいる。崩壊している福祉と教育をたて直してほしい」と話していました。


