日本共産党

2002年10月11日(金)「しんぶん赤旗」

第38回 赤旗まつり

いま輝く女性地方議員

8人が大いに語る


 第三十八回赤旗まつりの三日目(十一月四日)午前、中央舞台での「地方政治の新しい流れ―日本共産党の女性地方議員がいま輝いています」に出演する八人の女性地方議員が決まりました。

 今年九月、県知事選挙と県議補選がおこなわれた長野からは、田中知事の不信任反対と再選支援で奮闘した県議団長の石坂千穂さんと、定数一の県議補選(上田市区)で一万票の大差をつけ当選した高村京子さん。

 埼玉・志木市議の織野美穂さん(28)は、日本共産党の全国最年少の女性議員です。

 東京からは、小金井市議で、党議員団長をつとめる森戸洋子さん。同市で野党の共同をひろげる中心になっています。

 愛知・一宮町議の安間寛子さんは、母子二代にわたる女性議員。

 石川・加賀市議の新後ゆき子さんは、保守的な土地柄で、支部と協力して奮闘しています。

 倉林明子さんは京都市議。二十人の党市議団のなかで、幹事長の重責をになっています。いっせい地方選挙では、自民党を上回る第一党をめざし奮闘中。

 大阪・島本町は定数十八人中、女性が八人と、女性議員の比率が全国一の町。町議の河野恵子さんは、党派を超えた女性議員の共同の取り組みを広げています。

 八人は、地方政治の新しい流れの前進めざす各地での活動について、語り合います。

 司会は、参議院議員・自治体局次長の岩佐恵美さん。

 


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