2002年9月18日(水)「しんぶん赤旗」
ブッシュ米政権がイラクへの先制攻撃を公言するなか、「二十一世紀に輝け九条――女性の憲法年連絡会」のよびかけ・賛同人が「イラク攻撃を許すな」とのメッセージをだしました。同連絡会事務局(日本婦人団体連合会)の呼びかけにこたえたものです。メッセージを寄せているのは、大原穣子(方言指導)、野末悦子(コスモス女性クリニック院長)、阿部百合子(俳優)、中村方子(中央大学名誉教授)、黒川万千代(平和活動家)、守谷武子(婦団連会長)、山本千恵(女性史研究家)、菊地原芙二子(歌人)、雨宮正子(学校給食研究家)、近藤とし子(栄養士)、滝いく子(詩人)、雨宮すみえ(声楽、劇作家)、塩沢美代子、宝井琴桜(講談師)、松井朝子(パントマイミスト)の各氏らです。
小山内美江子さん(シナリオライター) イラク攻撃は日本―全世界で反対しなければ大変なことになる。それを多くの人と学び、思いを共有したいと思います。
羽田澄子さん(記録映画作家) アメリカのイラク攻撃は、よりいっそうテロを助長することになりはしないか。なぜテロがおきるのか。その根元への対応が必要と思います。
湯川れい子さん(音楽評論家) イラクへの攻撃は、アラブ、イスラム諸国全部を敵にまわす可能性さえ秘めた大変危険な行為です。アメリカの経済と石油の利権のために世界中、いや、地球全体が再生不能な危険にさらされることは断じて許せません。
吉田ルイ子さん(フォトジャーナリスト) USAのユニラテラリズム(一国中心主義)に反対。日本はUSAの属国になってはならない!
いまむらいづみさん(女優) テロ撲滅を口実にイラク攻撃をしようとするアメリカの覇権主義を許せません。アフガニスタンでは子どもたちがアメリカの爆撃で計り知れない数多くの悲劇を被っています。「もう止めて!」と子どもたちの悲鳴が聞こえて来るようです。