選挙に行こう!

「選挙や政治はよくわからない。けど舛添さんには腹立つ。税金は私たちのために使ってほしい。物価下げるとか」(23歳・女)

「選挙は時間があればいくかも。政治のことはよくわからないけど、貧富の差がひろがってるのはなんとかしないと」(25歳・男)

「消費税なにに使っているか疑問。福祉とか教育に使えってその通り。日本の学費の高さは確かに異常」(22歳・男)

「自分は戦争に反対なのでそういう基準で選びたい。安倍さんが安保法を強引に通しちゃったのには抵抗がある」(18歳・男)

「沖縄の基地のことが気になる。このまま放置していいと思わない。そういう意思を示すこと大事ですよね」(19歳・女)

「保育士をめざしている。保育士の給料あげる政策なら選挙で選択肢になるかも。親に言われるままでなく自分で決めたい」(22歳・女)

「選挙?関心ないですね。仕事は運送業。毎日残業。徹夜で残業することも。政治ってそういうことに関係あるんですか?」(20歳・男)

何を基準に選んだらいいの?ズバリあなたの「要求」で

「選挙って、何を基準に選ぶのかわからない」という声も。
“こういうことやってほしい”という自分の願いに、
各政党がどうこたえているか、を基準に考えましょう。

安保・戦争法

安倍さんは国民の声を聞かずに安保を通した。このまま戦争になるのでは?と不安。(23歳・男)

“やられたらやりかえす” みたいなことばかり議論するのではなく、もっとまわりの国と仲よくしてほしい。(25歳・男)

共産党は─憲法9条生かした平和の外交─

アメリカの無法な戦争に参戦することを可能にした安保法制はきっぱり廃止。
「北東アジア平和協力構想」を提案。国どうしのもめごとは話し合いで解決を。

学費・奨学金

奨学金を毎月1・5万円返している。日本の学費は高すぎ。(23歳・女)

進学を控え学費のことが不安。奨学金を借りるかどうか。(18歳・男)

共産党は─税金の使い方チェンジ─

税金は、若者・子育て・社会保障のために。
大学授業料10年で半額に。給付制奨学金の創設を。

消費税

消費税をこれ以上あげられたらピンチ。増税は先送りでなくやめてほしい。(21歳・女)

増税先送りは仕方ないとして、社会保障の財源は大丈夫なのか不安。(28歳・男)

共産党は─税金の集め方チェンジ─

消費税10%は先送りでなく断念を。
大企業の税負担をせめて中小企業並みに。富裕層に適正な課税を。

ブラック企業

毎日14時間くらい働いている。休日の前の日はぶっ続けで20時間ということも。(20歳・男)

1カ月に60~80時間サービス残業させられている。(27歳・男)

共産党は─働き方チェンジ─

ブラック企業なくし人間らしく働けるルールを。
残業時間を法律で規制。サービス残業させたら残業代を2倍払わせる。

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